関西出張の帰り、 新幹線の中で読みました。
「少将慈幹の母」 谷崎潤一郎の作品。 最初に谷崎潤一郎の本を読んだのは、 「春琴抄」。 若い人は知らないでしょうが、 「春琴抄」は三浦友和と 山口百恵の映画化でも話題に なった作品。 大切な人への思い。 純愛物語ですが、「春琴抄」を 読んで当時かなり衝撃的を 受けました。
さぁ、今日は鹿児島日帰りです。