- 2019.01.28
- 墨子
痛恨の判断ミス。
たまたまなのか、
同じ様な思いからか、
本棚から一冊の本を取り出した。
何年前に購入したかもよく覚えていない。
内容も結末も思い出せない。
「墨攻」
作家、酒見賢一の作品。
映画でもあったようですが、
見ていません。
この作家さんは福岡出身
ということもあり、
全ての作品は読んだ。つもり。
内容は、大軍から城を守る為に、
墨子が不眠不休で施策を施すという、
中国の戦国時代のお話し。判断ミス。
数字の結果は皆共通という。
しかし、社会のなかでの判断の結果は
思うようにいかないですね。
さぁ、今日も働きます。